東京大学政策評価研究教育センター

Title EBPM実践セミナー(政策評価の実践・集中コース)
Date 2020年11月20日(金)10:00-18:00、27日(金)10:00-17:00
Venue Zoomでのオンライン開催となります。参加が確定した方には後日URLをメールにてお送りいたします。
Lecturer 川口大司(東京大学大学院経済学研究科・公共政策大学院教授、政策評価研究教育センター長) 
Abstract 各省庁・自治体でエビデンスに基づく政策決定(EBPM)を実行しようとの取り組みが始まっています。同時に民間企業においてデータを利用したビジネスの意思決定を行うという取り組みも加速しつつあります。これらの取り組みには社会科学的な思考を生かした因果推論を行う必要があり、その初歩的な知識、考え方は、伊藤公一郎『データ分析の力 因果関係に迫る思考法』や中室牧子・津川友介『「原因と結果」の経済学――データから真実を見抜く思考法』などの良書の普及によって広まりつつあるものの、それらの知識を日常の職務において生かすためには、データ分析を実践し知識の定着を図る必要があります。 政策評価研究教育センターでは少人数による演習を取り入れた講義を行うことで、実務に携わる方々のEBPM実践を支援いたします。地方自治体でEBPMに取り組まれる方の参加を特に歓迎いたします。

講義のスケジュール

11/4 応募は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。
11/6 参加の可否につきまして11月6日に応募者全員にメールで送信いたしました。
11/16 受講に関するご案内を送信いたしました。万が一当方からのメールが届いていない場合はcrepe@e.u-tokyo.ac.jpまご連絡ください。
Information 講義は日本語で行われます(Lecture in Japanese)