Title | 政策評価の実践・集中コース |
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Date | 2018年10月6日(土)、10月13日(土)いずれも10:00-18:30 |
Venue | 東京大学国際学術総合研究棟2階・第6教室にて開催予定 [地図] |
Lecturer and Teaching Assistants | 東京大学大学院経済学研究科・公共政策大学院・政策評価研究教育センター 教授 川口大司 東京大学大学院経済学研究科博士後期課程・日本学術振興会特別研究員 及川雅人 東京大学大学院経済学研究科博士後期課程・日本学術振興会特別研究員 鳥谷部貴大 (上記チームで公共政策大学院の計量経済学を担当し、2017年度The Best Teacher's Awardを受賞) |
Abstract | 各省庁・自治体でエビデンスに基づく政策決定(EBPM)を実行しようとの取り組みが始まっています。同時に民間企業においてデータを利用したビジネスの意思決定を行うという取り組みも加速しつつあります。これらの取り組みには社会科学的な思考を生かした因果推論を行う必要があり、その初歩的な知識は考え方は、伊藤公一郎『データ分析の力 因果関係に迫る思考法』や中室牧子・津川友介『「原因と結果」の経済学――データから真実を見抜く思考法』などの良書の普及によって広まりつつあるものの、それらの知識を日常の職務において生かすためには、データ分析を実践し知識の定着を図る必要があります。このたび東京大学政策評価研究教育センターでは少人数による演習を取り入れた講義を行うことで、実務に携わる方々のEBPM実践を支援いたします。なお、2日間のコース終了時には、演習・口頭発表のパフォーマンスに応じて修了証を発行します。 コースは2日間の参加を前提とした内容になっておりますの2日間とも参加できることが条件となります。 受講希望者は募集要項をご覧の上、下記申し込みフォームよりお申し込みください。 募集要項と講義のスケジュール 9/6 17:00応募は締め切りました。多数のご応募誠にありがとうございました。 【重要】受講の可否については9/11に応募者全員にご連絡しておりますが、メールアドレスの入力ミス、受信の設定等の関係で当方からの案内メールが戻ってきている方がいらっしゃいます。お心当たりのある方はcrepe@e.u-tokyo.ac.jpまで至急お問い合わせください。 |
Information | 講義は日本語で行われます(Lecture in Japanese) |